自分でビジネスをはじめるようになると、誰も自分を管理する者がいません。
会社勤めでは、上司に戦々恐々しながらタスクをこなしたりするわけですが、そういう時の緊迫感や締切がないと、どうしてもダラダラしてしまうものです。
そんな時は、誰か自分を見てくれる人がいると、緊張感を持って仕事にとりくめます。本当は、モチベーションが底なしに沸いてきて、一人で仕事を馬車馬の様に処理できるのが理想なのですが、なかなかそうもいかないものです。
私は、一人でモチベーションが沸かないと、自分を責めがちでした。しかし、一人で自分の全てを管理する必要もないことに、気づいてきました。
最近はMentor, Coach, Buddyと呼べる人が周りにいて、彼らにいざという時の話し相手になってもらっています。
眠くなってきたり、やる気がわかなかったり、混乱して作業がストップしたりすると、彼らに連絡をとることで、気持ちの整理をつけて、次の作業に向かうという次第です。
また、自分に約束事をすると、全てを守れればパワーが沸いてきますが、どうしても甘くなってしまいます。そういう場合は、彼らに約束を宣言して、後で結果を報告する義務を自分に課すことで、責任意識を高めることができます(だからといって全てできるようになるわけではないのですが)。
私自身の大きな発見は、「他人に頼ってもいい」ということです。
もっと人を巻き込んで、大きなことができるようになりたいのですが、この気持ちを忘れないでおきたいものです。
会社勤めでは、上司に戦々恐々しながらタスクをこなしたりするわけですが、そういう時の緊迫感や締切がないと、どうしてもダラダラしてしまうものです。
そんな時は、誰か自分を見てくれる人がいると、緊張感を持って仕事にとりくめます。本当は、モチベーションが底なしに沸いてきて、一人で仕事を馬車馬の様に処理できるのが理想なのですが、なかなかそうもいかないものです。
私は、一人でモチベーションが沸かないと、自分を責めがちでした。しかし、一人で自分の全てを管理する必要もないことに、気づいてきました。
最近はMentor, Coach, Buddyと呼べる人が周りにいて、彼らにいざという時の話し相手になってもらっています。
眠くなってきたり、やる気がわかなかったり、混乱して作業がストップしたりすると、彼らに連絡をとることで、気持ちの整理をつけて、次の作業に向かうという次第です。
また、自分に約束事をすると、全てを守れればパワーが沸いてきますが、どうしても甘くなってしまいます。そういう場合は、彼らに約束を宣言して、後で結果を報告する義務を自分に課すことで、責任意識を高めることができます(だからといって全てできるようになるわけではないのですが)。
私自身の大きな発見は、「他人に頼ってもいい」ということです。
もっと人を巻き込んで、大きなことができるようになりたいのですが、この気持ちを忘れないでおきたいものです。
コメント
コメント一覧 (2)
私のペテンも「どうせ〜〜〜だ」があるので、相手に100%の信頼を持つ事ができなかったので、「頼る」とか「支えてもらう」という事が、私にはとても難しく生きていました。
ですので、いざ何か依頼をするという立場になると、「自分でやった方が早いや」という正当化さえ持っていました。
今私も、「頼る」訓練をしています。
今までの私は、「頼る」にフォースの力が加わっていたので、「頼る」に見せかけた「命令」や「操作」で人を動かしていたようです。
最近、その事を発見したので
「100%頼る」に本当に立つ事をコミットしています。
どうも、書き込みありがとうございます!
「自分でやった方が早いや」は、かなりの頻度で出てきますね。実際はそんなこと、ないんですけどね。
「頼る」にみせかけた「命令」は、確かに自分でやるよりさらに悪質ですね(笑)。私もやってしまいそうです。
100%頼る、これに私も挑戦したいです。