アメリカ北東部の食堂、といえばDinerです。

Dinerというのは一般名詞で、日本語で言うと「食堂」に近いのですが、元々は"mobile lunch wagons"つまり、可動式食堂ワゴン車に端を発しています。

私がLong Islandに来たときも、初日にはボスにDinerに連れて行かれ、NYでは「みんなDinerで外食するんだ」ということを言われた記憶があります。

メニューは、これぞアメリカ、というメニューがずらりと並んでいますが、はじめは私はメニューの一つ一つが何を意味するかサッパリわからなかったので、頼むものは、ごく最近までチーズバーガーばかりでした。

これではいけないと、最近では見知らぬメニューを注文する、ということに挑戦しています。この試みは、日々の生活を活性化する上で、非常に効果が高いことを発見しました。

普段行っているレストランでも、「自分だったら絶対に食べない」というものが少なからずあるはずです。
それを自ら探して、敢えて注文してみると、「過去からの脱却」とでも言うのでしょうか、不思議な勝利感とワクワク感を感じます。

ちなみに、最近のヒットはメキシカンサラダです。

過去の状態からは考えられない新しい行動パターンの創造、まさにブレークスルーの瞬間です…って、Dinerのメニューで、おおげさですかね。