個人的に非営利プロジェクトを始動させます。
そのプロジェクト名は、"college outside the box"。
このプロジェクトの目的は、日本の高校生にアメリカのFinancial Aid(奨学金、補助金など)情報を与えることで、「金銭的にアメリカの大学に行くことができない」と思っている若き頭脳に、機会を広げてもらうことです。
たとえば、ハーバード大学。
ハーバード大学では、家庭の年収が6万ドル以下である場合に、学費を全て免除(Aidを全額支給)するというポリシーがあります。
ほとんどの日本人が知らないのは、このルールは、アメリカの学生だけでなく、International Students、つまり留学生に対しても適用されるということなのです。
多くの人が、アメリカの私立大学は高いから、という理由で、行くことを考えもしません。
しかし、このAid情報を知るだけでも、「自分も実力さえあれば、学費をほとんど支払わずにハーバードにいけるかも」と可能性を広げてくれる人がいるかもしれません。そう考えると、私自身非常にワクワクします。
アメリカで、留学生に対してFinancial Aidを出す大学というのは、以外と多いのです。その情報を日本語で参照できるサイトを作れればと考えています。
目標としては、来年の2月ごろまでに、アメリカの大学から支給される、留学生対象のFinancial Aidに関する情報サイトを作り、少なくとも30大学について、申請の基準や方法について日本語で解説することです。
私はFinancial Aidの情報をアメリカ在住の邦人に対して提供していますが、留学生は自分のビジネスにならない、という理由で対象外にしていました。
しかし、解決策が多少でもありそうなのにあえてタッチしてこなかったことで、可能性を閉ざしてしまった学生がいたかと思うと、大変心苦しいのです。
したがって、このプロジェクトは自ビジネスの範囲外で、これまでの知識は生かしながらも、はじめから非営利で行おうと考えています。
サービスを提供することはないでしょうが、有益な情報を少しでも多く提供できればと思っています。
しかしながら、私1人の力では力不足も感じます。
したがって、いずれは協力者を募りたいと考えています。
現在、下準備をしているので、またこのブログでも進展があったら報告しようと考えています。
そのプロジェクト名は、"college outside the box"。
このプロジェクトの目的は、日本の高校生にアメリカのFinancial Aid(奨学金、補助金など)情報を与えることで、「金銭的にアメリカの大学に行くことができない」と思っている若き頭脳に、機会を広げてもらうことです。
たとえば、ハーバード大学。
ハーバード大学では、家庭の年収が6万ドル以下である場合に、学費を全て免除(Aidを全額支給)するというポリシーがあります。
ほとんどの日本人が知らないのは、このルールは、アメリカの学生だけでなく、International Students、つまり留学生に対しても適用されるということなのです。
多くの人が、アメリカの私立大学は高いから、という理由で、行くことを考えもしません。
しかし、このAid情報を知るだけでも、「自分も実力さえあれば、学費をほとんど支払わずにハーバードにいけるかも」と可能性を広げてくれる人がいるかもしれません。そう考えると、私自身非常にワクワクします。
アメリカで、留学生に対してFinancial Aidを出す大学というのは、以外と多いのです。その情報を日本語で参照できるサイトを作れればと考えています。
目標としては、来年の2月ごろまでに、アメリカの大学から支給される、留学生対象のFinancial Aidに関する情報サイトを作り、少なくとも30大学について、申請の基準や方法について日本語で解説することです。
私はFinancial Aidの情報をアメリカ在住の邦人に対して提供していますが、留学生は自分のビジネスにならない、という理由で対象外にしていました。
しかし、解決策が多少でもありそうなのにあえてタッチしてこなかったことで、可能性を閉ざしてしまった学生がいたかと思うと、大変心苦しいのです。
したがって、このプロジェクトは自ビジネスの範囲外で、これまでの知識は生かしながらも、はじめから非営利で行おうと考えています。
サービスを提供することはないでしょうが、有益な情報を少しでも多く提供できればと思っています。
しかしながら、私1人の力では力不足も感じます。
したがって、いずれは協力者を募りたいと考えています。
現在、下準備をしているので、またこのブログでも進展があったら報告しようと考えています。
コメント
コメント一覧 (3)
最近上海のMBAも徐々に脚光を浴びるようになってきています。まだまだ欧米にはおよばないけど、欧米の各学校もそろって拠点を出したり、交換留学プログラムだしたりしています。
そのボランティアページにたとえば上海版特集とかもあり?たとえば、アメリカで勉強中or仕事中の人が、中国語短期留学だったり、ついでに市場視察だったり。もしくは上海のMBAくるとか、はたまたこっちのMBA事情とかでもいいけど。
なんかこれからの時代ってWorld is flatじゃないですが、海外にいる日本人がさらに海外間で流動していくってのを推進したいとおもうんだよね。日本VS海外の構図ではなく。
フィードバックありがとう!
こういうのは大変ありがたいです。
なるほど、上海でもそういうのが活発になってきてるんだ。基本的に「金銭的な負担を軽くする奨学金・補助金の情報」、という趣旨なので、それに合う内容であれば、もちろん大歓迎です。
日本VS海外である必要はないよね。住んでいる場所がどこであったとしても、思考の"Box"にとらわれる必要はなく、いろいろな可能性を広げて行ってほしい、というのが願いです。