深夜に、42nd StのAMC Empire 25で映画を見てきました。
The Departed
監督がマーティン・スコセッシだったことと、私の好きな俳優(マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン)が多数出ていたことから、以前から注目していました。
以下、話の内容を楽しみを失わない程度に紹介します。
話の内容は、マフィアからのスパイが1人警察にもぐりこんでいて、警察からのスパイが1人マフィアにもぐりこんでいる、という設定です。
マフィアから警察へのスパイをマット・デイモン、警察からマフィアへのスパイをレオナルド・ディカプリオが演じます。共に、その存在を探り合うドキドキ感は、今までのマフィア映画にはない緊張感があります。
ディカプリオがいい味を出していて、彼のファンでない私も、途中から「がんばれレオ!」と応援してしまいました。
話の途中で「ああ、大体こんな感じに終わるんだろうなぁ」と考えてしまうのですが、期待は完全に裏切られます。
話の後半であまりにビックリする出来事が起きてしまい、劇場はどよめきで騒然としてしまいました…。
しかし、これだけの豪華俳優の共演はやはりすばらしい!
それぞれの人物描写が最高に魅力的で、ウィットに富んだセリフが楽しい映画です。
これはシリアスなマフィア映画というよりも、コーエン兄弟の映画のような「この人達は本当にどうしようもないなぁ」と思わせるような喜劇に近いです。
まぁ「良い」映画かどうかは別として…純粋に楽しめる映画です。
おすすめです。
The Departed
監督がマーティン・スコセッシだったことと、私の好きな俳優(マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグ、マーティン・シーン)が多数出ていたことから、以前から注目していました。
以下、話の内容を楽しみを失わない程度に紹介します。
話の内容は、マフィアからのスパイが1人警察にもぐりこんでいて、警察からのスパイが1人マフィアにもぐりこんでいる、という設定です。
マフィアから警察へのスパイをマット・デイモン、警察からマフィアへのスパイをレオナルド・ディカプリオが演じます。共に、その存在を探り合うドキドキ感は、今までのマフィア映画にはない緊張感があります。
ディカプリオがいい味を出していて、彼のファンでない私も、途中から「がんばれレオ!」と応援してしまいました。
話の途中で「ああ、大体こんな感じに終わるんだろうなぁ」と考えてしまうのですが、期待は完全に裏切られます。
話の後半であまりにビックリする出来事が起きてしまい、劇場はどよめきで騒然としてしまいました…。
しかし、これだけの豪華俳優の共演はやはりすばらしい!
それぞれの人物描写が最高に魅力的で、ウィットに富んだセリフが楽しい映画です。
これはシリアスなマフィア映画というよりも、コーエン兄弟の映画のような「この人達は本当にどうしようもないなぁ」と思わせるような喜劇に近いです。
まぁ「良い」映画かどうかは別として…純粋に楽しめる映画です。
おすすめです。
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