現在お客様になった方々からよくフィードバックを受けるのですが、私の広告が「怪しかった」とのこと。

私は、昨年自分の事業を始める際に、資料を作って無料で配る、ということでマーケティングを行ったのですが、告知のために新聞広告をうったんですね。

でも、全然反応がないんです。
「学費を減らすための9つの秘密」無料レポート進呈中、とだけ言っても、あまり申し込んでくる人はいないんです。


それで、今度はダイレクトマーケティングの第一人者である神田昌典氏の本にしたがって、怪しいキャッチコピーをふんだんに使った広告を行ったんです。
そうすると、やはり申し込んでくる人が増えるんです。

「何なんだろう」と思わせることで、興味を引き、アクションを起こさせるわけですが、やはり効果的なのです。でも、こうすると、全体的に会社やサービスが安っぽく見えたりすることがあるんですね。信用してくれない方は、全く信用してくれないんです。

この前も、「実は広告を見て興味があって、申し込みたかったが、広告がうさんくさいので申し込めなかった。でもずっと気になっていた」とおっしゃる方にお会いしました。

でも、今こうして私にハッキリと「うさんくさい」とおっしゃっているということは、私もある程度の信用を得ているということだと思うので、こういった形でもフィードバックを得られるのは大変ありがたいことです。
最終的には、情報やサービスの提供で、満足いただけたかいただけなかったかで、全てが決まると思っています。

これからも、気になる文句を使って、広告をどんどんうっていければと思っています。