Marquis JetのCEO・Kenny Dichter氏のビジネス教訓は、まだあります。

小さいことを大事にしろ

英語で具体的に何と言ったのかは忘れてしまいましたが、小さい業務オペレーションが実は最も一番大事で、起業家はそれを理解していないとダメだ、という話をしていました。
なぜかというと、小さい単位の作業で発生した問題というものは、規模が大きくなった時に、そのまま増幅してしまうからです。
最も細かい単位で削減できたコストというのは、大きくなった時に、ものすごく大きな節約になるわけです。


"Everybody must have a home restaurant"

Dichter氏は、「起業家は、自分のホーム・レストランを持て」ということを強調していました。自分のよく知った地域で、自分が常連のレストランを持つことは、重要な人を接待する時に非常に大きな武器になる、というのです。
レストランに入ると、すでに知った顔の従業員が迎えてくれて、メニューを見なくとも注文できるような場所があると、それだけで相手を印象づけることが可能だそうです。「自分の土俵に持ち込む」ことで、話がしやすくなるのかもしれません。

彼は、なぜかこのセオリーが特にお気に入りのようで、「きょうは、皆さんこれだけは覚えてください」と、何度も強調していました。




Marquis Jetのサービスは、決して日用品のようなものではありませんが、Dichter氏は、市場はかなり大きいと確信しているそうです。
彼によると、アメリカで資産を$10M(約12億円)もっている人は、40万人いるそうで、まだまだ、現状は市場の数パーセントしか開拓していないらしいのです。

また、Marquis Jetの時間単位の販売コンセプトと、ブランドイメージを利用して、ホテル事業などにも横展開していくことを考えているようで、非常に展望は明るいのではないかと思いました。

今後も注目の企業の一つです。