Time誌の"Person of the year"に今年選ばれたのが、"You"。
あまり注目していなかったのですが、今年はなるほどなぁと思わされてしまいました。この企画は、今年最も社会に影響力を与えた、もしくは時代を象徴しているとされる人をTime誌の表紙にとりあげて賞賛するものです。
2004年はBush、昨年はBonoとGates夫妻でした。通常は特定の個人が対象になっていますが、2002年には"Whistleblowers"(勇気を出して社内犯罪を内部告発した人たち)や、2003年には"American Soldier"(イラク戦争での功績をたたえて)など、不特定の集団も選出されることがあります。
そんな中、今年の"Person of the year"は、"You"。
つまり、あなた、ということです。
今年は、Web2.0の世界がインターネット上で一気に広がった一年です。
MySpaceに代表されるSNS(日本であればMixiなど)やBlog、YouTubeをはじめとする動画配信サイトが爆発的に普及し、個人が自由に自分の持つコンテンツを全世界の人を対象に発信するということが可能になっています。
長い歴史の中で見ると、2006年はまさに情報発信の革命がおきた年としてみなされるであろうわけで、今年を代表する人が"You"というのも、実に的を射ています。
私も、今年は1月からBlogを配信していますが、後から振り返れば記念すべき年になるであろうと思われます。年末まで、ちょっと息切れ気味ですが、最後まで書ければと思います。
あまり注目していなかったのですが、今年はなるほどなぁと思わされてしまいました。この企画は、今年最も社会に影響力を与えた、もしくは時代を象徴しているとされる人をTime誌の表紙にとりあげて賞賛するものです。
2004年はBush、昨年はBonoとGates夫妻でした。通常は特定の個人が対象になっていますが、2002年には"Whistleblowers"(勇気を出して社内犯罪を内部告発した人たち)や、2003年には"American Soldier"(イラク戦争での功績をたたえて)など、不特定の集団も選出されることがあります。
そんな中、今年の"Person of the year"は、"You"。
つまり、あなた、ということです。
今年は、Web2.0の世界がインターネット上で一気に広がった一年です。
MySpaceに代表されるSNS(日本であればMixiなど)やBlog、YouTubeをはじめとする動画配信サイトが爆発的に普及し、個人が自由に自分の持つコンテンツを全世界の人を対象に発信するということが可能になっています。
長い歴史の中で見ると、2006年はまさに情報発信の革命がおきた年としてみなされるであろうわけで、今年を代表する人が"You"というのも、実に的を射ています。
私も、今年は1月からBlogを配信していますが、後から振り返れば記念すべき年になるであろうと思われます。年末まで、ちょっと息切れ気味ですが、最後まで書ければと思います。